先月の台湾東部沖地震により甚大な被害を受けた台湾の皆さんに何かできないかと
当社でも募金活動を行いました。
3.11当時には南三陸病院再建費の40%にあたる22億円を台湾からの義援金として支援頂きました。
また、今回特に被害の大きかった花蓮県からも当町に多大な支援を頂いています。
当町の復興は台湾からの支援なしでは成しえなかったと言っても過言ではありません。
今回の地震は我々にとっても他人ごとではなく、同志の危機と捉え少しでも支援できたらという想いで募金活動を行いました。
社員皆さんの理解と協力もあり思った以上の募金が集まり、6/17に当町の佐藤町長が台北駐日経済文化代表を訪問される際に他の支援金と共に当社の募金分も直接お渡し頂きました。
社員一同1日も早い復興を心よりお祈りしております。