今回は個人的な記事でスミマセン!
私の母校である東北学院高校の野球部が、今夏の甲子園大会に何と初出場を決め、更には初戦の相手である今大会優勝候補の愛知の名門、愛工大名電に激戦の末勝利を勝ち取りました。
野球部を指揮する渡辺監督は私と中高の同級生でもあり、その監督の勝利後の開口一番が「信じられません!」(笑)とのこと。
130年以上続く学院の歴史においても快挙ですね。
さあ、2回戦はこれまた強豪の長野の松商学園というさなか、コロナ感染等の問題で無念の出場辞退となりました。
が、しかし今回の貴重な1勝と、部を守るための英断は大変誇らしく思えましたし、卒業生の我々からも部員の皆さんにエールを送りたいです。
当社にも私を含め2名の学院卒業生がおります。
少額ながら今回の初出場での初戦突破を祈念し寄付させていただいたところ、今回写真の記念品を頂戴しました。 ありがとうございました。
また、11月にはナント対戦叶わなかった松商学園さんの粋な計らいで、改めての対戦が叶いました。
これは本当に部員たちも、甲子園に負けない位に素晴らしい試合になったことでしょう。 松商のみなさん、ありがとうございました。
今回、勝利の喜びと、出場辞退の無念を同時に経験することになりましたが、この体験は部員みんなを更に強くし、そして必ずや今後の人生の糧となる事でしょう。
今後もチャンスをものにし、是非また学院旋風を起こしてください。 期待しています。