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ただのベルト交換

今回はウチの母親の依頼で、このくたびれたベルトの交換をただただ紹介するだけのつまらん話です。

そんなの誰でも出来るじゃんという方はスルーしてください。

まず時計ベルト専用のバネ棒外しでベルトとケースの隙間から、中通しのピンの頭を押し下げます。

ピンを外すときはバネの反発で飛ばないよう気を付けてください。

バネ棒外しは、Amazon等やホームセンターでも購入できます。

因みにベルト専門店等で注文するとタダで付属してくれるところもあります。

 

 

今回はこれを装着します。

少しデザインの若返りを図り、明るめなブラウンのトカゲ皮にしました。

一応イタリア製の革らしいです。

果たして喜んでもらえるでしょうか?

装着はベルトにピンを入れてバネ棒押しながら斜めに入れ込むだけ。

手作業で充分です。

ベルトの装着向きだけ気を付けてください。

装着後にバックル部が上下逆さになってるのにきづくのがアルアルなケースです。

これで完成です。

どーでしょう、大分イメージ変わりましたね。

母親用には少々若返りすぎかな?

まあ、なんとなく今の季節には明るめカラーが合いますね。

以上、ベルト痛んできた方は思い切って交換してみると、違う時計みたいでおもしろいですよ。

おススメです。

                           ※交換作業は個人の責任にてお願いします。